「Catlogって結局どうなの?ちゃんと使えるの?」
恒例の、嘘なしレポートを続けていきます!
前回のまでの簡単なあらすじを1行で説明”飼い主の首輪サイズミスでCatlog役立たず疑惑浮上”
ということで、首輪、買い直しました。
とてもつらい。(財布的な意味で)
詳しい内容が気になるひとはこちらからお読み下さい!
(4日~12日は何をしてたんだ。記事がないじゃないか」って?
いい子のみんな。裏でCatlogの首輪を買い直さないで済む方法を必死に模索してたんだよ。つまり結果は…わかったね。)
Catlogサイズ変更したことで情報の精度はあがったのか?
正直、まだ不明です。
食事・水飲みを除く運動・睡眠・毛づくろいは精度が上がりました。
ここまでの経験上、アプリに反映されるまでには1~2分のタイムラグがあります。
感動したのは、猫じゃらしで遊んだあとです。
いままでほぼ無反応だった運動が記録されていたのでいました。
食事・水飲みの項目が精度があがってない理由は?
前回のサイズミス疑惑のときにも感じましたが、2項目については精度が上がるまでに数日のタイムラグがあるようです。
注目していただきたいのは19日(火)20日(水)です。
我が家の猫ちゃんの食事は基本的に自動給餌器があげています。
1日7回に分割してあげていますが、ほぼパーフェクトです。
21日の夜にベルトを付け替えたところ、止まるパーフェクト記録。
Catlogはデーターベースで利用している猫の行動の動きを記録し学習しています。
タイムラグについては個々の猫の動きを把握するまでに時間がかかっているのではと予想しています。(ご飯食べる動作と水を飲む動作ってかなり似てますよね)
現時点でのCatlogの評価
ごはんと水飲みの精度があともう一歩…!
個人的にはCatlogには”お留守番ツール”としても期待していますが”健康状態のパラメーターとしての役割”を期待しています。
「なんとなく元気がなさそう…」ではなく「7/21(木)から運動量と食事回数が減少ているので元気がない」というのでは伝えられる情報量が違います。
動物病院で獣医師の先生に説明をする時にも役立ってくれれば最高です。
食事・水飲みの精度が上がってきたらまた報告するようにしますね!
【追記】やっぱりちゃんときろくできるようになってたので、おすすめしたくて内容を全部をこの記事に全部まとめました。