【間違いナシ!】買ってよかったおすすめ猫用品12選

おすすめ猫用品

「猫用品ってどれがいいんだろう…?長く使えるものがいいし、気に入ってくれるかも不安だな」

市場に数多くある猫用品たち。

機能性、デザイン、値段、サイズ、猫の好みなどなど…悩みますよね。

 

今回は”実際に買ってよかった効果があったモノ””猫たちから好評だった”を厳選して紹介します。

どれがいいのか迷っている人、買い物で失敗をしたくない人は最後までご覧ください。

猫砂マット

最近買ってよかったもの堂々の第一位です。完全に猫砂の散らばりをカットできるわけではないですが、軽減できるのが素晴らしい。

メリット

  • 「猫も気に入っているけれど、砂がよく飛び散るからなぁ」と嫌煙していた猫砂が使えるようになる。
  • 袋状になっているので、飛び散った猫砂を簡単にトイレにまた戻すことができること。

デメリット

  • サイズが大きいのと色があまりかわいい色ではない点が少々残念です。
  • 六角形になっているので、猫が最初踏み心地を嫌がるそぶりを見せることがあるので、数日様子見や布をかぶせて徐々に慣らしていくなどの工夫が必要な場合がある。

Dr.エルスレイ

にゃんとす先生やコルメルさんなど猫に詳しい方がおすすめされていた猫砂。「猫砂なんて正直そんなに大きくは変わらないのでは?」を覆したすごい猫砂。猫トイレ問題に悩んでいる人や良く固まる猫砂を探している人にはぴったりです。他社の猫砂は二週間ほどで凝固力が弱くなっていくと感じましたが、これはしっかり凝固してニオイが少なかったです。ちょっとお値段が高くて悩む場合は、梅雨時期だけや長期休暇で家で過ごす時間が多くあるときだけにするなどスポットで試すのもアリです。

メリット

  • 圧倒的な凝固力。トイレの隅っこでおしっこをしても拳のように固まる。
  • 公園の砂を持ってきたのかと疑うレベルの砂感。
  • 「固まらなくなってきた…」が1か月ギリギリまで保つので、最後までニオイが抑えられた。猫砂を入れたときに粉塵が舞うなどがほぼない。

デメリット

  • 驚くほど猫砂が床一面に広がる。絶対に猫トイレマットを敷くなどの工夫が必要。
  • 他の猫砂に比較すると高価。

PETKIT 自動給餌器

共働き家庭の我が家にはかかせないアイテムです。帰宅が遅くなるようなときなどに慌てて帰る、早朝に猫にたたき起こされるなどが減るのがうれしいです。導入当初は「猫とのコミュニケーションが減り親密度が下がってしまうのでは?」と心配でしたが、特に問題ありませんでした。

1日1回は飼い主からご飯を用意する時間を設ける、おやつなどは手からあげるなどの工夫をするとコミュニケーションがとれます。

メリット

  • 専用の「PETKIT」アプリからご飯の時間の設定や、今すぐご飯を出すなどが操作できる。
  • 一人の管理者と閲覧専用の家族複数名が閲覧できるので情報共有が容易な点が便利。
  • 他の自動給餌器と比較するとデザインも機能もシンプルで優れている

デメリット

  • カメラ機能がない。
  • 設定したグラム数通りに出ていないことがある。
  • ~5gまでの誤差がでるものとして許容が必要。
  • 子猫や食事に関する制限がある猫には不向き。半年に1回通信エラーなどが発生していることがある(放置していると直っていることが多い)
  • 初期設定が人によっては苦労する。

PETELA据え置きキャットタワー

 

窓際に置くのにベストな高さのキャットタワーです。最上段や二段目が広めになっているので、広々と伸びて寝たい猫ちゃんにぴったりでした。うちの猫たちは毎日このキャットタワーで昼寝や見張りをしています。

メリット

  • 大きすぎず、小さすぎずでバランスが良くコスパがいいスペック。
  • ボア素材で窓際でも寒くならず、心地よく使える。
  • なにがそんなにもいいのかわからないくらい猫が気に入っている。

デメリット

  • 布生地なので猫の毛がタワーについていることが多いため週に一度は掃除が必要。
  • キャットタワーの裏側まで布が貼られていない。

 

ぱくぱくローラー

本当に毛が取れるのが半信半疑でしたが、もうこれがないと生きていけないレベルです。コロコロの消耗に悩む猫の飼い主さんは全員手に入れてほしい逸品。かわいい猫柄付きタイプと無地タイプの二種類が販売されていますが、スペックは特に変わらずです。

メリット

  • ソファについた猫の毛が驚くほどよく取れる。
  • 粘着テープなどは不要で、壊れない限り半永久的に使える。

デメリット

  • コロコロに比較すると少々お値段がする。
  • お掃除道具が一つ増える。
  • ファブリック生地やボア素材などはよく取れるが、さらっとした生地は毛が取れずらいことがある。

 

 

くらふと工房クレアルの爪とぎ

本当に長持ちな爪とぎです。猫二匹で一年ほど使用していますが、まだまだ使えそうなのでコスパがいいなと感じています。形も色もたくさん選べるので見ているだけでも楽しいショップです。

メリット

  • 日本製段ボールを使用して職人が手作りで作成するなど安心感がある。
  • 猫が爪とぎをしても動かず、研ぎやすい。
  • 「チーズ」の形だと天地を逆転すればまた新品の面が出てくるので実質2つ分使える。
  • ステップの代わりに使うこともできる。

デメリット

  • サイズが予想していたよりも大きかった。
  • 床置きなので掃除機をかけるときに、動かさないといけない。

ヘルスウォーターにゃんマグ

公式HPの文言やセールストークが胡散臭いことこの上ない器。「この器に変えたから劇的に水を飲むようになった!」等の記載がありますが、うちの猫たち場合は答えは「いいえ」です。重さ、猫のヒゲが当たらない器の広さ、瀬戸焼で猫も安心して使えるなど、陶器の器で程よいものが意外とないため使っています。

メリット

  • 陶器なので器を清潔に保ちやすい。さっと水洗いができる。
  • 飲水量がわかるくぼみが付いているので目視で確認がしやすい。
  • 派手な色柄ではないのでインテリアに馴染む。

デメリット

  • 猫が水を飲むだけの器にしてはお値段がする。
  • 器の下に高さをつけてあげるなどの工夫をしたほうがいい。

 

タンスのゲン 3段猫ケージ

子猫のころから使っています。絶対にプラスチックケージ一択です。まず、猫が上り下りしても音が少ない。成猫になると撤去してしまう家もありますが、病気の時の隔離、災害時の練習、猫の個人空間として使えるなど活用方法は無限大なのであったほうが絶対にいいです。

メリット

  • ドア部分が大きいので猫トイレが大きめのものを配置できる。
  • 食事の入れ替えもしやすい。
  • 金具が錆びてくる、猫が針金部分をずっと噛んで歯がゆがむ削れるなどの心配が少ない。
  • 猫が吐いてしまってもお掃除が簡単。

デメリット

  • 移動用のキャスターをロックをかけたまま動かすと壊れる。
  • 網目が特殊なので、内部のハンモックを選択するときに選べる数が減るか、設置方法に工夫が必要な場合がある。

猫の本「猫と住まいの解剖図鑑」

最近買った本の中でも一番実用的だと思った猫の本。普段の生活に+αで猫と人間が暮らしやすくなるヒントがこの本に詰まっています。

メリット

  • 初心者~中上級者まで楽しめる内容になっている。
  • 猫の基本や習性を応用したインテリア配置や工夫について学べる。
  • キャットウォークの安全な金具選びや幅などネットにはない情報が多数ある。挿絵の猫イラストがとてもかわいい。

デメリット

  • 特になし。
  • 強いて言うなら、かわいい猫の写真をたくさん見たい癒されたいという人向けではなくすでに猫を飼育している、猫を飼育しようと考えている人向けの本。

 

ドーナッツ型猫ベッド

丸まって寝たい、フミフミをよくする、甘えん坊な猫が好みやすい猫ベッド。春夏秋冬問わず、毎日このベッドにいます。買った猫ベッドの中で一番猫ウケがいいベッドでした。このドーナツ型の猫ベッドは類似品が多くあるのですが、洗濯機で洗えて毛が抜けづらい実際に買ったものは楽天のものでした。

メリット

  • カラーバリエーション豊富で見た目もかわいい。
  • 洗濯機で洗える。
  • とにかく、猫ウケがいい。

デメリット

  • Amazonによく似た類似品が出回っているのでどれを買えばいいのかわからない。
  • ウールサッキングがある猫には不向き。

ゴロにゃんマイポケ

「首輪自体が軽い・音が鳴らない・文字が消えずらい・記載できる内容が多い」で探ししたところ見つけたものです。猫たちも違和感なく日常生活を過ごせますし、ほかの首輪に付け替えることもできる点が気に入っています。

メリット

  • お手紙型でとってもかわいい。脱走や災害などの非常時に再会できる確率が上がる。

デメリット

  • 首輪をつけるのが苦手な猫だと慣れてもらうのに苦労する。

ペティオバリカン

肉球の周りの毛や毛の長い猫だとお尻の周りの毛のカットに使えます。サロンでカットしてもらうこともできるのですが、外に出るのが極端に苦手なのでセルフカットできてあると便利です。Amazonでもペット用バリカンは多くあるのですが、中国製のものは切れ味がよすぎたのか安全装置が正常に動作していなかったのか肉球に傷がつくことがありました…。過去に3本バリカンを購入しましたが、ペティオは初心者には使いやすかったです。

メリット

  • 電池式と充電式が選べる。
  • 名の知れたメーカーなので安心感がある。
  • 水で洗えるパーツ部分があり、メンテナンス用の油やブラシが付属しているのがうれしい。

デメリット

  • 安全な分切れ味が良すぎるなどはないので、切れ味を期待するとがっかりする。
  • サロン用ではないのでお試ししたい初心者向け。

 

結論:【評判のいいものはやっぱりいい!】

猫用品を調べるのが趣味で1日1回は検索と情報収集をしています。

奇をてらったものよりも王道。
口コミが少ないものよりかは多いもの。

みんながいいというものはやはり猫も気に入ることが多かったです。

今回紹介したものはイチオシのものばかりですので、気になるものがあればぜひ実際に試してみてください!

 

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飼い主

ただの共働き家庭のOL。20年越しの夢「猫を飼う」を実現し、猫好きに加速がかかりっぱなしな飼い主。家庭内ヒエラルキーは猫≧人間。猫への課金が趣味。

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