【猫語マスター?】猫と飼い主の謎の言語習得編

ちゃちゃ

 

”よく鳴く猫は人間に話しかけるためによく鳴いている説”

というものがあるそうです。

子猫の頃から人間が話しかけるとお喋りな猫になるとかならないとか…。

 

我が家のちゃちゃは子猫の頃から話しかけていました。

そのおかげかよくお喋りをしてくれます。

ちゃちゃ
ちゃちゃ

ちゃぁ~~~~♡(おかえり~~~♡)

 

ことのはじまり

 

 

最初はうれしくて「ただいま~」「今日はどうだった?ゆっくり寝れた?」など話しかけていたのですが…。

同じ言語を話したくてちゃちゃの鳴き声をマネするようにしてみました。

ちゃちゃ
ちゃちゃ

にゃっ!

 

猫との謎の言語とは

 

ちゃちゃが「にゃっ!」と鳴けば「にゃっ!」とかえす。

ただ、それだけのことなんですが。

気のせいか、心なしかご機嫌になるちゃちゃさん。

 

冷静に考えると「誰にも分らない言語ができているな…」と気がつきました。

ちゃちゃとしては「飼い主とコミュニケーションをとるために本来必要ではない鳴き声をあげている」

飼い主としては「ちゃちゃとコミュニケーションをとるために本来は必要ではない鳴き声のマネをしている」

そう、誰にもわからない言語の爆誕です。

我が家では誰にも分らない謎言語が第二言語として公用語認定されだしました。

 

猫と話す謎の言語の効果とは

  • 猫の鳴き声のパターンを言葉で発するので把握できる
  • 前後の行動から何をしたいのかがわかるようになった
  • 愛猫の鳴き声はかわいい

「にゃ」「ぷぅうん」「ちゃー!」「みゃ!」など豊富な鳴き声でコミュニケーションをとろうとしてくれていたことが分りました。

普段から鳴き声のマネをしているので、なんとなく理解ができるようになってきました。

後ろを向いてPCの作業をしていても構って欲しいなどの要望を察知できるようになったので、もっと仲良くなれた気がします。

英語のリスニングと同じ原理かもしれません。

お喋り猫ちゃんとコミュニケーションをとりたい飼い主さんは是非一度お試ししてみてください~!

 

ちゃちゃ
ボタンをクリックするとSNSでシェアできます
飼い主

ただの共働き家庭のOL。20年越しの夢「猫を飼う」を実現し、猫好きに加速がかかりっぱなしな飼い主。家庭内ヒエラルキーは猫≧人間。猫への課金が趣味。

吉良をフォローする
タイトルとURLをコピーしました