「(猫ってジャンプが得意なんだろうなぁ…)」
ちゃちゃをお迎えしてぼんやり考えながら寝た夜こと異変が…。
ガタッガタッガタッ!!!
なんだか凄まじい音がしたような気がしましたが、気のせいかな?と思いながらまた寝ました。
朝起きると、必死の形相でケージ三段目の床にしがみついている猫が…。
「子猫!?ジャンプまさかの下手…!?」
いったんちゃちゃを救出し、3階においてあった猫用ベッドが2階部分の水入れに見事につっこまれていることを確認しました。
おそらく夜中の音は猫用ベッドに飛乗ろうとしてそのまま落ちたか、落とした音です。
ちゃちゃに怪我がなくてよかったなとおもいつつ。
水浸しになったベッドをどう乾かすか考えつつ朝の4時から元気な子猫と遊びました。
おはようございます、爽やかな朝ですね。
子猫のジャンプ力は想像よりも低い
様子をみたところ原因は主に2つでした
- ケージの床がプラスチックでツルツルすぎる
- 体の2~3倍ほどの高さなので物理的に厳しい
ツルツルさは使わなくなったトレーニングマットを切って床にはりつけ。
物理的な高さは余っていた2×4木材をケージの網目に押し込みました。
ネズミのおもちゃを置いて誘導すると使い方を覚えてくれました。
筋トレ用のマットなので、ひっかき傷にも丈夫でクッション性があります。
のちに1年ほどこのまま使い続けるとことなるのですが、目立って痛んでいる様子はみられません。
猫のケージの敷物にぴったりなのかも…。
子猫ちゃんがこれからおうちにくる家は「ミニキャットタワー」などを準備しておくことをおすすめします。
ちゃちゃはお迎え当初は4か月でした。
体感ですが、6か月以降からジャンプに高さがでてきました。
子猫の体力は未知数
初日からうすうす勘付いてはいたのですが、子猫、体力に限界がありません。
あと、油断するととんでもないところに潜りこむ(ベッドの下など)ので目が離せない…。
歩き始めた3歳児を見ているような気分になります。
子猫って可愛いだけじゃないんだなぁ、と思い始めてきました。
疲れますが、寝顔はとってもかわいい天使。
起きてるときは小悪魔ちゃんな本性が出てきたちゃちゃさんです。