「猫の毛が服について毛まみれ。家から出るときはコロコロしないと出られない…!」
甘えてくる愛猫が足元でスリスリ。飼い主なら思わず撫でたり抱きしめたくなります。
しかし、気づいたら服が毛まみれだった…。
よくあることですが、毛だらけの服で外には出られませんよね。
今回は服につく猫の毛対策の方法について紹介をしていきます!
服についた猫の毛対策
コロコロをする
一番オーソドックスなやりかたです。
百円均一にもコロコロは販売していますし、ソファなどもコロコロできるのできます。
猫を飼っているお家のまさに生活必需品です。
ただ、毎日コロコロをするとかんがえるとコスパが悪いのがネックです。
抜け毛取りスポンジと一緒に洗濯をする
こちらも百均で販売されている抜け毛取りスポンジです。
画像の物はダイソーで先日購入して試しました。
一緒に洗濯するだけで猫の抜け毛、人間の毛ホコリなどがこのスポンジに集中するというもの。
劇的な効果があったのかと言われると正直微妙ですが、なんとなく減ったような気がします。
猫の毛が服につきづらくする対策
ペットの抜け毛対策専用の洗剤を使う
抜け毛と衣類は、それぞれの性質によって静電気が発生しやすい関係にあります。 この「静電気」こそペットの抜け毛が衣類につきやすくなる最大の原因。 『リモサボン』はその原因に着目し、独自のWコーティング成分を配合。 洗濯によって衣類の繊維すみずみまでコーティング成分が行き渡り、静電気の発生を抑えます。
「抜け毛対策用の洗剤なんてあるのか…!?」と驚きました。
リモサボンという洗剤ですが、LDKの猫専用雑誌にも取り上げられていました。
服自体に毛がつかないならコロコロもしなくていいし、朝の出勤前に猫たちを思う存分なでられるのがなにより嬉しい…。
毛のつきづらい服・毛が目立たない服を選ぶ
凹凸の少ない服が比較的毛がつきづらいです。
例えばシルクのようなさらっとした服を選ぶなど。
白猫の場合は白い服、黒猫の場合は黒い服などを選ぶと比較的目立ちづらくなります。
猫のブラッシングをこまめにする
発生元の対処をしなければいけません。
猫ちゃんにも協力してもらってブラッシングをこまめにしましょう。
適度なブラッシングは被毛や皮膚の健康を保つことにも、飼い主さんとのコミュニケーションにも役立ちます!
結論:猫の抜け毛対策は毛をつきづらくする方法をとるのが先決!
コロコロや抜け毛取りスポンジも全く効果がない訳ではありませんでした。
ただ、長期的なことを考えると抜け毛対策は”毛がそもそもつかない状態”がベストですよね。
抜け毛を気にせず猫たちとのコミュニケーションが楽しめたら最高です。
私も色々試していきます!