「子猫の体力が無限すぎる…。みんなどれぐらい遊んでるの?」
子猫の体力はもう半端ではありません。
話が通じない3歳児が体力満タンで「あそぼー!」と言い続けている状態です。
ちゃちゃの子猫時代は朝4時起き、仕事、帰宅~寝るまで遊び相手の時間でした。
子猫一匹だとワンオペ子育てをしている気分になりました…。
今回は子猫の遊び時間についてとおすすめの猫との遊び方を紹介していきます。
子猫の遊ぶ時間はどのくらい?
1回あたり10分~30分にします。
1時間ずっとを遊び続けるのではなく、1日の中で複数回遊ぶ方が喜んでもらえます。
猫は可愛いですが肉食獣なのでスタミナはなく短期決戦で狩り(遊び)をするイメージです。
ちゃちゃはつよーいライオンと同じってことなのよ!
……(ゆかりはちゃちゃより喧嘩つよいからもっとつよーいですね)
子猫の遊びの終了タイミングを見極める
実は「もう遊びは終了!体力が限界」というサインがあります。
成猫なら疲れたら休むのですが、子猫はずっと遊び続けます。
このサインが出たら遊び道具は片づけて子猫の視界に入らないようにしてください。
お腹で息をしている
相当疲れています。おなかの当たりが大きく上下しているようなら休ませてあげてください。
おもちゃで遊ぶときに寝転がって片手で遊ぶようになってきた
これも疲れてきているサインです。
集中力がなくなってきている様子でも休みどきです。
子猫の遊び時間を短縮するにはどうすればいいか?
いくら愛する猫の貴重な子猫時代とは言えども、毎日遊んで構ってもあげられません。
短時間で満足してもらうためにしていたことを紹介する。
キャットタワーを利用して上下運動で体力消耗!
子猫といえどもジャンプには相当の体力を消耗します。
三次元的な動きを遊びに取り入れるとかなり楽になります。
ただ、まだまだジャンプが苦手な子もいるので高すぎず、着地のときに安全かは飼い主さんがよく見てあげてください。
子猫の頃に実際に作ったのはこのキャットタワーです
自動おもちゃを活用する
成猫になれば反応する子も減りますが、子猫の内は箸が転んでも面白いお年頃。
誤飲しないか注意しながら見守って自動おもちゃに遊んでもらってました。
飼い主も集中して遊ぶ
適当にだらだら遊ぶと余計に時間が経ちます。
飼い主側も集中して猫じゃらしを”弱りかけの鳥”や”にょろにょろ動く虫”をイメージして動かします。
結論:子猫の体力は底なし!体力に気をつけて楽しく遊ぶ!
「永遠にこのまま遊びを要求し続けられるのか…」と生命の危機を感じていました。
しかし、1歳を過ぎると落ち着きました。
期間限定の大変さなのでぜひ今を楽しんでください!